運営会社｜わおんとにゃおん

【代表からの挨拶】入居者様は自立して一人で生活する一歩手前で、スタッフの力を借りながら、自立した生活ができるように、当社で生活してます。

私たち支援員が履き違えていけないのは、「自分のしてあげたいことをしてあげることは支援ではない」「入居者様がして欲しいということをすることが支援ではない」ということです。

やってあげられるからやるではなく、入居者様が本当に自分ではできないことなのか、本当は自分でできるけど依存してるだけなのか、を見極め、時には手を差し伸べ、時には心を鬼にして説明することも支援の１つと考えてます。

なんでその答えになったのか？こうやったらどう？と日ごろから自分で考えるようにすること。いつもとちょっと違うこと、他の方とちょっと違うこと、「違う」という環境を作らないようにすること。入居者様のいつも同じ毎日を作ることも支援の１つと考えてます。

障がい者グループホームは、それぞれ違う障がいをお持ちの4名～5名の少人数の世界で、一緒に生活することで、社会に出て必要なコミュニケーション力や、他人との距離感を生活しながら身につけることができる唯一の場所です。

『自分の居場所』として過ごせるグループホームづくりと、地域社会で、自立した生活が送れるようにサポートしていきます。

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